職員行動指針

社会福祉法人かながわ共同会は、職員一人ひとりが組織の一員として、自らの行動に責任と自覚を確立するため、「かながわ共同会職員行動の指針」を定め、法人内外に示します。

かながわ共同会のすべての職員は、この行動の指針の遵守に努めることとし、殊に管理・監督する立場にある者は、自らが模範となるよう率先して実行に努めます。

基本理念

社会福祉法人かながわ共同会は、誠実と信頼を旨とし、人権に根ざした利用者本位の考え方に立ち、多様なニーズに対応する支援体制の整備、サービスの量的、質的充実につとめ、利用者と地域社会の繁栄に貢献するとともに社会的な法人としての価値を創造していきます。

職員行動の指針(5本の柱)

01

人権の尊重

私たちは、法人の基本理念を常に意識し、利用者の意思を尊重して寄り添う支援をします。

02

サービスの質の
向上

私たちは、専門職としての誇りと自覚を持ち、知識と技術の向上、研さんに励み質の高いサービスを提供します。

03

ともに生きる社会の実現

私たちは、積極的に地域交流や社会貢献に取り組み、ともに生きる社会の実現を目指します。

04

コンプライアンスの徹底

私たちは、関係法令・法人諸規程はもとより、社会的ルールを遵守し、事故・不祥事防止を徹底します。

05

ガバナンスの強化

私たちは、柔軟な発想、行動力を持って組織の活性化を図り、統制された組織を強化します。